四代目棟梁

「本当の」こだわりを持って、住宅に携わっています。

材質一つとっても、本当に温かさが変わったりするし、廊下を材質を貼った段階で、一度歩いてもらう。そうすることで、思っていた家のイメージを合わせていけるし、納得のいく住宅を建てる事が出来ます。

そのため、年に2件以上のご依頼を受ける事が出来ません。
※改修工事等は随時受けています。件数は多く受けることが出来ませんが。

こだわりは、外も中も。

私たちはお客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様のご要望や予算に合わせて、家の中のさまざまな部分について詳しくお話を伺っております。
これからの生活を考えるお手伝いをしています。
リビング・ダイニング・キッチンの他にも、さまざまな要素を考慮しながら、お客様が納得のいくお家づくりを進めています。
お客様とのお時間を大切にし、共に素敵な家づくりを進めていきます。

住まいは財産。

そんな思いで家が建つのを楽しみにしてくれているお客様がいるから、こちらもその想いに応えたくて、今日も家を建てていました。

家が建てる時って、大きな変化があった時だと思うんです。
結婚したから、子どもが生まれたから、家族が多くなってきたから。
そんな気持ちになっている時、家を妥協して建てようとしている方も多くいらっしゃって。
だから、ウチではそんな思いをして欲しくないと思って、お客様の声を全部受け止めてあげたいなと思うんですよね。

こだわりがカタチになるのが「家」。

「こだわり」って、みんなあると思うんです。
それが、カタチになるのが「家」だと思っています。
そのこだわり一つ一つに寄り添いたい。
そう思うと、仕事も楽しいんですよね。

1人1人やりたいことは違いますよね。
それと同じように、家を建てる時だって、やりたいことや住みたいカタチって違うと思うんです。

「大工さん」と呼ばれることの喜び。

“大工さん”“棟梁”って、昔気質で、頑固なイメージがあると思うんです。
でも、ぞうさん・きりんさん・”大工さん”といういきものだと思っていただければ、もっと身近で温かみを感じてもらえるんじゃないか、と。

鼻っ柱を親指で拭ってたりとかするような棟梁じゃなく、「その提案良いですね!」「しっかりやりたいこと教えてください!」ってお客様の背中を押せる自分でいたいなと。
だから僕は、「イマドキ棟梁」で良いじゃんと思ってます。